
歌詞
作詞:瑠大
作曲:瑠大
光が透けたカーテン 君の声が聞こえるようで夏を待っていた 微かに聞こえた年月 あの鳥が言う意味もない応答ばかりを求めていた いずれ消えてしまうかもな思い出にさえならない涙も 欲しがるもの全てが幻想で僕は叫んだ星になるまで 鮮明な君がいたあの日の残影 飛ぶ鳥に僕は尋ねた やるせないままの引き攣ったこの言葉で 君がいたはずの未来の亡霊 その鳥に僕は願った 6月の雲がくれる陽をのぞむ場所を探した 光が透けたカーテン 僕の声が届いてるようで夏になっていた いずれ変わってしまうかもな離せない君がくれた情熱も 変わらぬものだけを守っていく僕は叫んだ 鮮明な君がいたあの日の残影 飛ぶ鳥に僕は尋ねた 果たせないままの約束の答え合わせを 君がいたはずの未来の亡霊 その鳥に夏を託した 揺るがない思いは君を呼んだ 6月の雲がくれる陽をのぞむ場所を探した あのツバメのように昨日を僕は知っていたいんだ あのツバメがくれた明日をまだ生きていたいんだ
アーティスト情報
2025年6月結成 横浜発4ピースバンド











