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『リストカットの定義について(仮)』 ≪About the definition of the self-harm act.≫ tukky2004jp 空白の人 kuuhaku-no-hito クズ歌 kuzu-uta 2018.09.12(水)
作詞:tukky2004jp
作曲:tukky2004jp
『リストカットの定義について(仮)』 ≪About the definition of the self-harm act.≫ 昨日、中途覚醒で寝れなかったので、 リストカットについて気持ちを整理してみました。 虐められすぎて僕の心は壊れてしまったんだ。 心はSに、からだは無機質に、 そうならなきゃあの時、心を保てなかったんだ。 だから、今でもリストカットが成り立つんだ。うん。 1度曲がった心は戻らないんだ。 きっとあの時リストカットの定義が成り立ったんだ。 僕も虐めたい。憎いほどに殺したい。 でも自分よりも弱いのは?自分のからだ。 言うことを何でも聞くのは?自分のからだ。 だから、僕のために死んでくれ。 壊れた僕のために死んでくれ。 だからって、 他人から虐められるのは もう屈辱でしかないことを断言しておく。 僕を虐めて良いのは僕だけだ。 だから、思う存分切らせてよ。 誰にも何も言わせない。 他人から自己否定をされようものなら、 このからだを切り刻んでやる。 題名!リストカットの定義について! 「それ」をふまえた上で! アンサー、 2度と傷付けさせやしない。 アンサー 僕を守るのは僕なんだ。 アンサー 外れたネジでも動くように、 アンサー 誰にも責めさせやしない。 殻をー!破っても怖くないよ。 成長してみせるよ。 泣いている心がヒビ割れそうで、 沢山沢山話を聞くよ。 ココに個々が寄り集まって、 1人でもまた、歩き出せるように、 アンサー 答えはいつもシンプルなのさ。 アンサー 自分を守れるのは自分なのさ。 アンサー 後ろ向きな僕のために。 後ろ向きな僕のために。 後ろ向きな僕のために。 今が夢とはどんなにほど遠かろうと、 必ず届くんだ。 等身大で歩むんだ。
はじめまして、tukky2004jpと申します。 私は『空白の人~大人の広汎性発達障害、当事者~』という障害者を対象とした作詞作曲、レコーディングに取り組んでいます。 実は私も広汎性発達障害に苦しんでいた障害者の一人です。 最初は少しでも多くの方にこの苦しみや悩みを共感をして頂きたい一心でホームページやブログを開設し情報発信からはじめました。 障害で苦しんだ私だからこそ伝えられることがあるのではと思い、以前から取り組んでいた作詞や音楽を通して自分の障害に現在苦しんでいる方の1%でも心の支えになりたいと考えています。 また、健常者の方には未だまだまだ知られていない障害者の悩みやその存在自体をもっと知って頂きたい。 そんな思いで日々音楽活動に取り組んでおります。
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