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後ろを向くのも、前を向くのも怖いだろう。突きつけられたナイフや将来は、幻の花畑。
作詞:tukky2004jp
作曲:tukky2004jp
『幻覚とアホ面のサル共(仮)』 地獄の骸に咲く花畑 命を終えたその上で! 僕ら猿共は苦悩葛藤 無知醜態晒し 悶え苦しみ たまに浮かれ跳ね回る。 痛いの?辛いの?苦しいの? 茶番劇と言われても 僕らアホ面、跳ね回ろう。 気がするだけ。 気がするだけ。 気がするだけ。 感情は、痛覚は、幻覚は、 周りから見えなくても 大きな大きな痛みが 死ぬくらい苦しくて!!! 後ろを振り返るのが怖いだろう 突きつけられた、ナイフは、幻の花畑。 前を向くのも怖いだろう 突きつけられた、将来は、幻の花畑。 僕ら猿共は日々をアホ面で、 考えないフリして、 知らないフリして、笑おう。 そこには、変わらない、仲間が居るから。 空には絆は消えてはいなくて、 痛みや弱さは、 いつか、 強さに変わるだろう。 明日も、一週間後も、僕らは、変われない。 時間が、僕達を笑っているね。
はじめまして、tukky2004jpと申します。 私は『空白の人~大人の広汎性発達障害、当事者~』という障害者を対象とした作詞作曲、レコーディングに取り組んでいます。 実は私も広汎性発達障害に苦しんでいた障害者の一人です。 最初は少しでも多くの方にこの苦しみや悩みを共感をして頂きたい一心でホームページやブログを開設し情報発信からはじめました。 障害で苦しんだ私だからこそ伝えられることがあるのではと思い、以前から取り組んでいた作詞や音楽を通して自分の障害に現在苦しんでいる方の1%でも心の支えになりたいと考えています。 また、健常者の方には未だまだまだ知られていない障害者の悩みやその存在自体をもっと知って頂きたい。 そんな思いで日々音楽活動に取り組んでおります。
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