歌詞

家族への感謝とか 友人への感謝だとか 僕はまだ分からないから そっとこの歌を歌っている 食卓に並んだ夕ご飯の 有り難さもまだ分からないから 誕生日に何か言わなくても確かに ある見えない糸も 面倒くさいこともたくさんあるけど 僕はただ生きているから ブルーライトが妙に目に染みるな 未だに月は欠けているのに 帰り向かいの人が読んでた 本のタイトルが妙に刺さった 頰が濡れている ブルーライトが妙に染みる夜は こんな歌を歌っている ブルーライトの照らすこの世界に 希望なんか合っちゃたまらない ブルーライトが妙に目に染みても 忘れてしまわないように 帰り向かいの人が泣いてた 向かいで拡声器は持ちたくないな