
トーチ
turug歌詞
作詞:turug
作曲:turug
しらけた町は しらけたぼくの 写し鏡のようで 朝の目覚めの 良さも悪さも 置き去りにして 心を灯すのはいつも きみだったと知って 心に蓋をするのも ただきみのこと想って 通り雨の後 ぼくは道をゆく ふらついた矢先 日差しが ときどき便りをするだけじゃ 満足できないことも ただきみのそばに居るだけで 満足してしまうことも 全部諦めても 星 闇の奥には 病のぼくは うつむくしかなくて 眠れない夜も 良からぬ夢も 止むことはなくて 役には立たなくても ぼくらしさと知って 心のトーチ灯しては きみを見つけたい 稲妻の後 ぼくは追いかける つながった矢先 きみが ときどき笑顔を見るだけで 満たされてゆくことも ただ離ればなれになって 夢見がちに戻るとしても 全部諦めても 星 ずっと黙ってた いつも探してた 自分の明かり頼りに きみを見つけるために 諦めのなかで たわいない話でさえも 希望で満たされずとも ただきみのそばに居るだけで 全部明らかになるから 互いに明かり持ち寄って 二人の闇を消せたら 全部諦めても すべて愛する 星 fine.
楽曲解説
打ち込みによります、 3分13秒のロックです。 拙い音源ですけれども ご試聴願えれば幸いです。
アーティスト情報
turug・・・つるじいと読みます。 ポップスよりの歌を歌います。since2019.6 長く打ち込み音楽をしてきました。 目指すは世界一の音楽家です。











