歌詞
作詞：中村聡俊
作曲：中村聡俊
ああ、過ぎて往く今日に 何かを置いていかぬように ああ、いつの日も はじまりを生きていこう 今日までの日々に 何を見落としてきたのだろう 大人になれば 「楽しさ」忘れてしまうのかな 俯いたって、立ち止まったって 僕らはいつも追われていて 逃げ出したって変わらないよ さあ、何処までも歩いてゆこう ああ、過ぎて往く今日に 何かを置いていかぬように ああ、いつの日も はじまりを生きていこう 今日までの日々の 中で出会えた喜びも 消えてしまうけど それでも僕達は生きてゆく 目に見えないような傷跡だって 僕らはいつも悶えてしまう 泣きたい時に泣けるように 彷徨いながら日々を唄おう ああ、過ぎて往く今日に 何かを置いていかぬように ああ、いつの日も はじまりを生きていこう ああ、何もかも全部 終わりが来てしまうような ああ、そんな日々で 全てを愛していたい ああ、過ぎて往く今日に 何かを置いていかぬように ああ、いつの日も はじまりを生きていこう ああ、僕達はずっと この世界を歩いてゆく ああ、だからこそ はじまりを愛していよう ラララララ… ああ、「最後の日」も はじまりを生きていこう。
楽曲解説
忙しなく過ぎる日々の中、僕らは大人に近づいていく。 忘れていく物や、淘汰されていく記憶も沢山ある。 だからこそ、「はじまり」という存在を忘れないでほしい。 きっといつだって、僕らに大切な事を思い出させてくれるはず。 そんな曲です。是非。
PAGE TOP