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上京して変わっていくあの子へ唄ったラブソング。
作詞:lion
作曲:lion
遮断機が下りる カンカンと響く 無理やり距離をつくる ほんの何十秒間 列車が過ぎる あいだに君は姿消した 朝焼け 茜色に染まる空 始発で走り出す ベルが山響く 東京からのお土産は あまり好きじゃない 人工の味がして 外国みたいだ 「今度はいつ会えるかな」それすらも聞けずに 君は足早に町を出て行った 遮断機が下りる カンカンと響く はにかんで手を振った君 「大好きだ」と言っても 線路の向こう側 声は届かない あの日半べそかいてた君が後ろも振り返らず 名残も残さず 東京をまとった君は あまり好きじゃない 目が泳いでいて 無理してるみたいだ 「今度は飯でも行こうか」それすらも聞けずに 君は足早に街へ帰って行った 東京からのお土産は あまり好きじゃない 人工の味がして 外国みたいだ 「今度はいつ会えるかな」それすらも聞けずに 君は足早に町を出て行った 遮断機が上がる 風が吹き抜ける そこに君はもういない
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