歌詞

描こうと思って走り出した ペンも持ってないくせに 5年前よりはマシだと思える 溶けだした橙に空のキャンバス 淡い絵を見て笑った あの人もきっとこうだったかな どこかの知らない街で 聴きなれた音がなってる どこかの知らない街なのに 可笑しいね どこかの知らない街にも 見慣れた風景があって どこかの知らない街で 僕は 誰かの物じゃないけど 僕だけのものにしてみたかったんだ 回り道が今は直線に見えそう あとは再現するだけ さあペンを握って 街角まであと12節 ようやく着きそうな気がしてる そこの角を曲がれば 聴こえない 聴こえない 聴こえない 誰かの物じゃないから 僕だけのものにしてみたかったんだ 回り道が今は直線に見えてる あとは再現するだけ さあ歌を歌って