
歌詞
作詞:UEBO
作曲:UEBO
Early in the morning, 朝早く出ていく君を眠い目こすりながら見送り 寝ていて良いのにって君は言うけど Nobody knows I could see your face again, これが最後のキスになるかもなんて 思ったらそりゃ見送るでしょう? Everyday, every night, 不安は尽きない、生き甲斐もブレがちな僕は弱い 君がかけてくれる毛布のような Everything's gonna be alright, って思える君の言葉は温かく 僕を溶かしていくよ 何度も、そりゃ何度も ぶつかるたび次のチャプターを目指して I love you, 泣いたり笑ったり 色んな景色を君とみてみたい I need you, その果てに どんな未来が待っていても この映画のタイトルは君の名前 この手の歌に良くある話、主演は君、監督は僕って具合 僕らの場合、監督すら君だよ さながらウッディ・アレンみたいにアレコレ 至らない僕を導いてくれ ピエロにだってなるよ 何度も、何度言われても 直らない僕の短所に呆れても 最後は、どうか最後は 戻ってきてくれよ、僕の呼ぶ方へ I love you, 泣いたり笑ったり 色んな景色を君とみてみたい I need you, その果てに どんな未来が待っていても この映画のヒロインは君だけで 僕らの映画のタイトルは君の名前
楽曲解説
2023年11月にリリースしたアコースティックEP「Identity」の先行シングル第一弾。映像的な歌詞で丁寧にパートナーへの愛を綴っていくラブソングとなっている。
アーティスト情報
千葉県出身のシンガーソングライター。作詞作曲に加えトラックメイク/アレンジも自ら手掛ける。 “ネオ・サーフミュージック”をテーマに掲げた、オーセンティックなサーフミュージックはもちろん、フォークやロック、レゲエからコンテンポラリーなR&B/ヒップホップまで、年代もジャンルも自由に往来する、独自のレイドバックしたミクスチャー感覚は唯一。ソフトなタッチだからこそ耳に残るメロディーとボーカルとともに生み出される楽曲群は、ときに日常の生活や景色に溶け込み、ときに日々の喧騒から静かな砂浜へと誘ってくれるよう。











