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夢破れた少年が、一時ふさぎ込んだのち、ようやく最愛の人のところへとゆくのに、心ふくらませる歌になります。なかなかの正統派の曲ですよ。
作詞:エジー・ミィ
作曲:小海うこ
レベッカを歌ってた 君をちらつかせて 軸足はもう密やかな英断を 「撫子まだ見頃かな」 “ダイヤルMを回せ”の ヒッチコックとおぼしき 人が紛れ込んで 殺気だつ朝の霞に可愛げを 水に文字を書くような ラブコールが身の丈を 超える やる時はやると 申し合わせたようにくる列車は 超特急の風、四方の空へ めまいの鳥 これ以上ないと思わせて 立ち去る 君には天井知らずの 譲れないところ エーゲの青海原よりも さんざめき仕留める 最良の日 返答しぶってた 血迷いかける日も 僕の素性はとうに 君の手の内に 「シロチョウほぼ役者だな」 死活問題をよそに のぼる 容赦はしないで 置き忘れたトパーズの持ち主へ 見知らぬ乗客 あほうどりは ロングテールを 次はもうないと思わせて 微笑む 君の応援歌を聞いて やり直せるから 一望千里の旋風に 振り落とされないで 嬉し涙 青雲の志がかさ上げをした大波で 形なしの僕 「ざけんな」北北東へとぶっちぎってゆける 待ち伏せしていて 越境しあえるはずの僕らはまだ ひなのかささぎさ 羽毛は揺れ 餌付けは捨て ラストオーダーは何だったろう 雄大にも語る空に返して やる時はやるよ 君の“フレンズ”は やまない 「次はもう乗り遅れないで」 大風呂敷を広げゆく列車は 通行証なく 怒とうの風 しびれる鳥 「蜂の巣つついてしまったの 奇遇ね」君の黒目がちな瞳 きれいに映した エーゲの青天空よりも 時めく貴公子を つきとめよう 君の名の元に
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