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もう間もなく始まりそうな恋愛を描きました。告白をしなくとも、伝えたい気持ちが伝わってしまう空間に、そわそわしてくださいな。
作詞:小海うこ
作曲:エジー・ミィ
そり返る春の青に 浮かれた脳みそが見初める 彼氏今いないことを ほのめかす君 角砂糖ひとつ 落としたティーカップの波間 愛が潜り込むよう かき回す運命よと指は 心当たりを 言うまでもなく くらいつく瞳の炎 サイフォンのくぐもる空 色めきだつ 広がる春景色を 上まわる恋心など つゆ知らず話しかけて 足を組みかえる君らら 日増しにひびが入って 伝えたいセリフがうめく テーブルを挟んだまま 気を散らすうらら 椿のカフェで 小さくあかくひとつ メタリックなエクステリア 異議を唱えるよう 泡だて器のかきたてる色の 庭先となる お手のもの? さじ加減が年頃を思わす 今すぐに腹をくくるにもう 今後のことを 慌てないで 揺るぎない気持ちに変わる 万能じゃ決してない 釘をさして つばさが春の青を きざんで飛びちる金色 気の利いた指づかいは 何かを欲して僕へらら 毛糸ソファみたいな 恋心にうずもれては 本題をかかえたまま 漂う楕円 ティースプーンでまだ 溶かせないミルクを 朝の風に焦げ目をつけたかのよう 紅茶の茶葉ふわりわり 幸福と試練こめて この恋買い時よ 冴え返るその機見初める サイフォンの水滴はもう 内々ですませられず 直感を信じていい 微調整かけるうららに 彼氏にもなれることを ほのめかす君と認めて 広がる春の青に 無茶ぶりしてもかまわない 手あかがふき取られるように 新しい椿の房と 救いようのないまでに 苦戦してみてもららら 翌朝もしあさっても 濃い味わいへ角砂糖ひとつ
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