
歌詞
作詞:うな
作曲:うな
月の下にはわたしがいて ひかりが昇って眠りにつく 霧がかかった空気を吸う 街灯が消えていく そんな時間に独りでいる わたしは苦しい気持ちでいる 濁った風が吹いていても 背中を睨んでいる 空になったグラス運んで 面白くないことに笑って 帰りたい場所もないのに 帰りたい、ただただ そんな日々を形容した あの歌を聴いて口ずさんで ぼやけてる視界に瞬きを 鮮明に見えるように 2時過ぎのコンビニで買った スイーツに涙流せるほど 自由が欲しい 難しいけれど 走りたい こうありたい 夢は叶わない いつも笑ってるあの子になりたい 聞き上手なあの子みたいになりたい 可愛い顔したあの子みたいになりたい 中身が足りない 空っぽなんだとして そうだとして 何でどこで勝てるって 争いなんかはしたくない、だけど 戦わなきゃって思うなんでかな 溢れるは劣等感 生まれてこなきゃよかったなって だからそれで惨めで美しいな
アーティスト情報
準備中











