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ヒカリ。光は誰もが持っているもの、持っていたもの。夢、希望そんな地獄に僕らは苦しんだ。そんな大きな見えないものより、目の前に確かにいる君。君が僕の光だった。思い出したんだ。そうイメージして作った楽曲です。
作詞:海。
作曲:海。
僕を呼ぶ声がする 誰かが僕の名前を呼ぶ そばにいた誰かのこと 大切な誰かのこと 僕は忘れてしまったよ 僕は光を背負ってた 明るい血の色をした光を 息をするたび 汚れる肺 何かを背負ってた 気がしてる 変わる街の騒音 街路樹の木々達 土の匂いはしない 夏の匂いもしない 廊下で 響くオルゴール 下校中のあの晴天 頬をかすめる ぬるい風 青空の中 ふるい立つ入道雲 桜が散り 風は夏を運んだ 散る花が はらり はらりと揺れる 夏の匂い ただ風に吹かれて 涙がぽろり ぽろり 落ちた 夏の日の午後 僕は光を背負ってた 誰かの光を背負ってた 誰かが僕を呼んでいる 誰か僕の名前を呼んでる 夢と現実の隙間 陽炎の立つ 屋上の夢 ふるい立つ入道雲 夏の雨の中 君は笑っていた 思い出したよ いたずらに日差しは二人を照らす 僕の名前を呼ぶ 君が居たんだ 君が光だ
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