歌詞

作詞：いせひろ

作曲：いせひろ

精神安定剤 噛み砕く ロックスターへの ラブレターみたいだね 掻き鳴らすコードが 少しでもきみが救われるなら どこへだって行ってみようぜ 言葉が枯れたあとの世界で 少しでも心が痛むなら 横断歩道を3歩で渡る、 笑うひまわりの女の子 想像以上の錆びた願いも 本当なんだぜ、ジルコニア 妄想、でしょう？ 自分を責めている 誰かの幸せを脅かしながら生活は続く 願ってもいない 望んでもいない おまけに神さまは居やしない 遣る瀬ない 寄る辺ない 飾らない ひねくれていたいもんな 譲れないものはないおれの、 不眠気味、スーパーヒーロータイム くだらないことだけを、 おれはまだ確かめていたいのさ 繰り返す日々の歌、それは だらしないスーパーヒーローの あれは、おれが冴えない天使だった頃、にさ 息を止めた少年の、青い涙みたいで 祈るように いまでもきみの夢をみるよ 変わらないものだけを信じたい 傾いていく、聡明に 「どうかしている 度を超している」 おれは揺るがないスーパーヒーローさ 許せない つまらない あいつらを蹴飛ばしてよ、痛快に 前を向く、それだけで きみも揺るがないスーパーヒーローさ 精神安定剤 噛み砕く ロックスターへの ラブレターみたいだぜ 掻き鳴らせ、コードを