
歌詞
作詞:いせひろ
作曲:いせひろ
夜明けを壊すような 呪いめいた祈り 窓辺で灰になって 消え去るんだ、今にも 衝動、攫って もう一回 おれの悪夢は、きみのせいにするよ 僅かな錠剤に手を伸ばした きみでも知らない夜の終わりに おれは駆けてゆく まだ目覚めなくていい うねる、濁る、おれを揶揄うような 宵の帳ごと きみのからだ、抱いた 揺蕩うだけだ そして、花弁を食むように、って始まる交わり そうは言っても夢は醒めないし こんなろくでもない恋の話、もう書かないわ きみでも知らない夜の終わりを おれがみせてあげるから こころ、委ねて 妄想、終わって 金輪際、会えないみたい 枯れ果てた涙を愛してみても くだらなくて きみでも知らない夜の終わりを おれがみせてあげたのに、なんて 笑ってくれ!
楽曲解説
こんなろくでもない恋の話、もう書かないわ
アーティスト情報
元気のない誰かとおれのための音楽、 ワンルームで











