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終わらせたがりに花束を
作詞:いせひろ
作曲:いせひろ
ねえ、今日もまた 朝が迫る冷たさと あたりまえの日々が続くあたたかさを 重ねている 性懲りもなく 祈る、願う、浅ましく 脚の折れている夢はここに置いていくよ まだ 癒えないまま 湿気たマッチが淋しく泣いて 終わらせたがりにさよならを 裸足になって、きみは笑って、 海岸通りをゆくのさ ああ なんとなく 心が痛くなったふりをする また 何度も 幸せをかぞえている 鈍色の曲を届けている、 傘を持たない歌うたいの彼と 歪んだ線を引き続けている定規のアイロニー 悲しくなって息が止まる、糸が切れる、 きみは進むんだね シューゲイザーが空を歩くみたいな、エンドロール 湿気たマッチが淋しく泣いて 裸足になって、きみは笑って 狭いワンルーム、僕は眠って 終わらせたがりに花束を あるだけ持って、両手で抱いて 環状線をまたゆくのさ ああ なんとなく きみに会いたくなって服を選ぶ また 何度も 思い出をかぞえている まだ 言えないままだから
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