楽曲解説

仙台市を拠点に活動を行い、2023年9月の初ライブから、勢いを増し続けている「海を奏でるパワートリオ」Umisayaの2作目となる本楽曲。大切な人を見送る気持ちを「灯台」と「船」になぞらえて表現した惜別のナンバー。特徴的なリフを中心にバンドのルーツであるミッドウェストエモ、オルタナティブな個性を残しつつ、伸びやかな声で歌う日本語詞によってジャンルを選ばず多くの人に届くような楽曲に仕上がっている。 この曲は別れの歌であると同時に、目標に向かう背中を押してくれるような想いも込められている。辛いことや悲しいことがあった時、前を向きたい時に必ず力になれるような一曲だ。