楽曲解説

雨上がりの地面の匂いを好きになれば、嫌いだった雨も好きになれるかもね。

歌詞

作詞:渡邉直希

作曲:渡邉直希

先も見ないで飛んでった あの鳥のような勇気を望んだ この心の痛みが消えるまで 雨を待つ 未熟な僕たちは 「未来が怖い」と足をすくめる 今日もまたひとつ間違えて その度前が見れなくなって それの繰り返し 最後に何が残りますか? 雨が上がった後の匂いさえ どこか懐かしくなって また傘を閉じた 宝箱にしまっとこう あなたから貰った言葉も 晴れない心の奥の ペトリコール 反芻してる かつての失敗は 長い旅の ほんの一節 やり切れない人生 それすらも愛せなくて 旅の終わりで浮かぶのは きっと後悔ばかり 雨が上がった後の匂いがさ どうも嫌いになれなくて 雲を待つの 忘れないように取っとこう あなたと過ごしたエトセトラ 淀んだ瞳の奥の ペトリコール 先も見ないで飛んでった あの鳥のような勇気を望んでしまうのさ この平凡で臆病な僕に何ができるか 何度折れたって立ち上がるだけの強さをくれよ 雨が上がった後の匂いさえ どこか懐かしくなって また傘を閉じた 宝箱にしまっとこう あなたから貰った言葉も 晴れない心の奥の ペトリコール

アーティスト情報

府中発3ピースバンド

shea

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