歌詞

朝 窓が呼ぶ 太陽に起こされ開く瞼が重い このままで もう少しあの世界に居たかったな 今日は、皮肉な程に綺麗な晴れでした　　 夢に置いてかないで置いてこないで 綺麗な想像を まだ水たまりもない長い道の傍に 僕はどんな世界もどんな未来もみたいから 淡いままで白いままで あの夢に浸らせて ふと 目を瞑る 気がつけば淡い理想の街を歩く このままで もう少しこの世界にいたい 　 あっもう終わったんだ 夜に持ってこないで持ち込まないで 腐った想像を まだ上手く描けない旅の途中なのに でもねどんな愁いもどんな悲鳴もそばに居て 欲しいのに欲しいから だから 心の中ほんの少しの拠り所 そこに食べ切れる分だけの甘い雲があるのに いつからそこの鍵を無くしてしまったのだろうか 僕に今あるのは1つだけ 夢に置いてかないで置いてこないで 綺麗な想像を まだ水たまりもない長い道の傍に 僕はどんな世界もどんな未来もみたいから もう少しだけこの先を 夜に持ってこないで持ち込まないで 腐った想像を まだ上手く描けない旅の途中なのに 次はどんな夢や理想の世界を見たいかな 楽しみだね、今日も頑張ったね それじゃまたね。おやすみ