歌詞

作詞：河村吏功

作曲：河村吏功

分散和音から始まる歌を 歌うようなやつに唆されないで 死にたそうな顔してるやつを 生かすために無理やり笑わないで そう思うから そう思うから 飢えた思想に使い切った希望 悲しくもない生き物が僕です 連れ出しそうになりながらも すんでで諦めたのが僕です 目眩の中で私が笑う姿を 強く探し求めている途中 来ないバスと爆発したエゴを 纏めて吐いて捨てる それを願う 小指の爪の先が割れている事を ひた隠すのが今の正義で 許せない事許される事を 此の頃悔やむことが悪なの 悩ましいよなわかるわかるから その目だけやめてくれりゃそれでいい 前だけ見といてくれるかい もう何も望まないと誓うから 目眩の後の静けさ為された意味を 強く探し求めてる途中 居ない僕と逃亡した意志を 火傷の中で燃やす それを願う