歌詞

作詞：うおずみ

作曲：うおずみ

きみがそう言うのなら 切り出す手間が省けたな わがままで自分勝手なところ うんざりしてたんだ きみがどうしても 欲しいとねだって買ったワンピース クローゼットに雑にかかってた そういうとこも 最後の嘘をきみに贈るよ 笑顔で手を振って 僕は大丈夫だから さよなら 「きみともう居たくない」 そう言わせてしまったのに僕は 眠れなくなってしまうほど こんなにも「好き」を抑えられない きみの笑顔見たくて あの頃の僕は疑わなかった 僕がきみにしてきたこと きみはどれくらい受け取ってくれたかな 涙を堪えた顔でじっと僕を見つめてた 「どうして私に向き合って くれなかったの？」 きみだってそうだ やたら隠れてLINE気にしていた 僕だって数えきれないくらい きみが嫌だった 「もっと愛して」がねじ曲がって 僕らお互い傷つけあって 素直になれば負けな気がして こんなはずじゃなかったのに 「きみともう居たくない」 そう言わせてしまったのに僕は 眠れなってしまうほど こんなにも「好き」を抑えられない 「きみが大嫌いだ これ以上惨めにさせないで」 そう思うのはまだ好きだから 今にも崩れそうな自分に嘘重ねた 「きみが大嫌いだ」 嘘が本当に変わればいいのに 眠れなくなってしまうほど きみは今もここにいる 「きみともう居たくない」 そう言わせてしまったのに僕は 眠れなってしまうほど こんなにも「好き」を抑えられない きみの笑顔見たくて あの頃の僕は疑わなかった 僕がきみにしてきたこと きみはどれくらい受け取ってくれたかな