スプリットフィンガーフォファーストボール

Suzumushi
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歌詞

作詞:うおずみ

作曲:うおずみ

(1A) 今ここからよーいスタート 周回遅れなのは明白だが とにかく進んだ 安全装置なんかぶち壊してしまえよ 僕に必要なのはブレーキよりも 加速装置だから (1B) 頬杖をついて、足元がそわそわ もう決めちゃったことだから 今さら引き返すことなんてできないさ ほらあの子の肩も少し揺れてる (サビ) 砂を蹴るグラウンド 黄昏のサラウンド 今すぐ叫ぶこの気持ち 何かしたいすぐに バットが振れないことなんか 本当にどうでもいい 笑われたこともどうでもいい だってこれがあるから これがあるから (2A) 赤い光で行け  青じゃすでに遅い 面倒な野次は言わせておいて 門を飛び出して 小さなこそぐりにも すぐ反応してしまう 敏感な僕たちだから とにかく先を見たくて (2B) 光る言葉がどこかに落ちているならば 僕はすぐにそれを食べる 有り余った熱はどこかへ まだ覚まさないでそこに置いていて (サビ) 砂を蹴るグラウンド 黄昏のサラウンド 今すぐ叫ぶこの気持ち 何かしたいすぐに バットが振れないことなんか 本当にどうでもいい 笑われたこともどうでもいい だって僕にはさ はじめてなんだ 誰からも応援されないの レールを踏み外したって 奈落の底には落ちやしない バットが振れないことなんか 本当にどうでもいい 笑われたこともどうでもいい だってこれがあるから これがあるから (間奏) (3B) 髪から香るリンスの甘い匂い 僕は今日ここから変われる 紫色の筋に沿ってさ 少しは僕に攻めさせてくれよ (大サビ) 砂を蹴るグラウンド 黄昏のサラウンド 今すぐ叫ぶこの気持ち 何かしたいすぐに バットが振れないことなんか 本当にどうでもいい 笑われたこともどうでもいい だって僕にはさ (転調サビ) 砂を蹴るグラウンド 黄昏のサラウンド 今すぐ叫ぶこの気持ち 何かしたいすぐに バットが振れないことなんか 本当にどうでもいい 笑われたこともどうでもいい だって僕にはさ はじめてなんだ 誰からも応援されないの レールを踏み外したって 奈落の底には落ちやしない バットが振れないことなんか 本当にどうでもいい 笑われたこともどうでもいい だってこれがあるから これがあるから

アーティスト情報

"胸のくるしみをPOPに鳴らせ"。 名古屋を中心に活動中の、vo うおずみのソロプロジェクトバンド。 透き通った声で伸びやかに、かつラップを織り交ぜた歌に、 切ない気持ちを鮮やかに彩るギターロックサウンド。 「サビのメロディが耳から離れない」とつい口ずさんでしまう人が続出。

shea

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