歌詞

作詞：嘘八百

作曲：嘘八百

ガッとひねってギッと開けたらカバンの取っ手をパッと手放す 「あーしんど」って吐き捨てる　口内の味はacid ブラッシングをしてない　ペットのウサギに「ただいマンモス」 担保する　小さな生を握ってる代わりに　減じてもらってる孤独と嘆息 ３足しかないソックスを　洗濯機の穴にスローイング グロッキーな顔付きで　汚れたコーヒーカップの垢をゆすいだ横に大きいコンビニの弁当を置く　また今晩も不健康 結構今日も喧騒に巻き込まれた　あぁそやった便所の 便座が上がってる　じゃあ下げたらえぇのにそれだけで気持ちが逆撫で 抑えた怒りでこさえた右手の拳は　行き場をなくして悶えた 「もう、なんやねん」多分３パケのシャブが背中押して言う「頑張れ」の激励を得ても人生は出来レース　嫌いな言葉は「自分が敵」です インテリジェンスなベイビーです　はいじゃあそろそろ飯です 「明日はrainnyです」とか予想を言い切る　自信とエビデンスもブレーキもねぇままに突っ走る　今何区間よ？駅伝 エミネムよりも共感　不器用なレディのベッキーです ふらっと帰ってすぐ閉めるカーテン　一瞬汚ねぇ自分が浮かんで 不安でなんか明日も不安で　プライベートな時間どっか揺らいでる 暗い部屋の中でうなだれる姿は　まるでツギハギだらけのフランケン 顔はいつだって歪んでる　もうバラバラになったっていいから座って 誰もが最初は小童　ザコいレベルコラッタ「困った困った」言ってる間に　明日も多分社会の波に一歩染まった いや染まったって言うか止まった　上げた片足この先どうなんだ？ そんな退屈感を細工する海にダイブする　そこで毎日のサイクル送る 今日もライスは鉛の味　それを胃の中に流し込み 深夜のおもんないTVに　「なわけないやろ」って一人でツッコむ 僕は自分に喜ぶことをしたいけど　１２オクロック モクモクあとちょっと経てばjob って言いようのない濃霧を 味わいながらbathの湯をストップそんな時何故か昔がcalled 「bee bee本部　bee be本部」　秘密基地より女とチーズフォンデュとか 言っとる俺は過去にビーロング前向いて歩こうっていい文句 そんな言葉より静寂の中でミッドナイトに聞くキーソングで しのぐしのぐ　毎日雨風しのぐ　広く広く　 身体を広げて深呼吸 親睦する孤独な思いと　徐々に作り出すヒップホップ そのうち視界が白く白く ふらっと帰ってすぐ閉めるカーテン　一瞬汚ねぇ自分が浮かんで 不安でなんか明日も不安で　プライベートな時間どっか揺らいでる 暗い部屋の中でうなだれる姿は　まるでツギハギたらけのフランケン 顔はいつだって歪んでる　もうバラバラになったっていいから座って ふらっと帰るけど腐ってるバッドデイ　そして待ってるbran new day 明日がワンスアゲイン逃げるマスターベート　単調に鳴り響くカスタネット フラストレートでぎこちなく揺れる姿は　ツギハギだらけのフランケン 不完全で荒んでる先を恨んでる　まだまだ足元ぐらついていて不安定