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当たり前から少し外れた夢を追う人のうた。
作詞:Utaki
作曲:Utaki
『ポールシフト』 まっすぐ見つめてごらん あそこに大きな星が見えるでしょう? さあ、そこを目指しなさい そうすれば未来は安泰です。 何の疑問も持たなかった それがきっと普通なんだと 一番星だけを見ていた でも、いつからだろうか 視界のすみっこに映る朧げな光 それに心ごと奪われてしまったんだ 太陽が現実を連れて来る前に あの星に辿り着けるか? たとえ道を外れようとも 見失わないように印を探した 永遠い縮まる気がしない程の距離は 一番星の方が遠く思えた 手を伸ばしてみても変わらない あいつを追って生きると決めたのだ あれほど輝いていた一番星は いつの間にか小さくなってた 構うもんかとただ真っ直ぐに あの星を追って紫の夜を泳ぐ 太陽が現実を連れて来る前に あの星に辿り着けるか? たとえ誰かの教えを破っても 結局自分のせいでおかげなんだから 永遠に縮まる気がしない程の距離は 存在しない幻みたいだった なんて綺麗な星空なんだろうと 僕は何故か考えてた 僕は何故か笑えていた
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