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帰り道でみた景色や文房具屋の下りとか実際に見たもの、体験したものを歌詞にしました。シューゲイザーのように轟音のサウンドで孤独な感情を表現したつもりです。
作詞:uta
作曲:uta
一本、見送ったから バス停にまたひとりぼっち ただ立ち尽くしているのは 億劫で、歩こうと思った 足音の交差点で 一つだけリズムを見つけた 時間を確かめることもなく 雑音を捨て去った 別に興味がないんだと気づいた いつも通り晴れている街の空 想像してたよりもあっさり 終わってしまった昨日 配られた似たような時間に 気付けないまま期待した まだ少し夏の面影 信号機を待つ間の想像力が嫌いだ 昼過ぎの不思議な時間 質の良いひとりが心地良い 秋晴れの長袖の先 文房具屋の袋を下げて行く駅 会いたい人を思っても なぜか会いたくないと誰かが言う ひとりのはずなのに すぐそこで誰かが言う 何から逃げているのか それとも猛獣は自分なのか 冷たい風が肌を撫でた2秒間 青白い月が浮かんでる 最前線で輝いている星 イヤホンに疲れて 街のうるささを浴びた夕暮れ 偽の目的に飽きてきた 声の出し方を忘れたままで どれくらいの猫背だったんだろう (点滅する青信号 ウルトラセブンみたいだ) 深く被った帽子が飛ばされる (もっともランプ以外は想像力で補ったけど) 知らない街へ帰る人 椅子に座ってぼうと眺めた 買った小さな紙切れが 折れていないか心配だ トンネルに入って驚いた 窓に映った自分と目が合った 2つ並んだ影が消える夜 月光が街の灯りに潰される 信号機がはっきりと 赤を灯して立ってる 自分でも怖いくらい 渡ってしまいそうだ 誰もが持っている無表情 青い月がやっと許してくれる 歩いて来た事を(After School Lonely Rock) そこにいた事を
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