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帰り道に一緒に帰るふたりの一方通行の歌。
作詞:Utaki
作曲:Utaki
帰りの列車は朝より 空いているから座れる 君と同じ駅まで 一緒におしゃべりでもしながら 今日はなんだか疲れたと ため息つくように笑った君 発車時刻まであと少し 僕は借りた詩集を開く がたんごとん がたんごとん 列車が揺れ出す がたんごとん がたんごとん あくびをひとつもらす がたんごとん がたんごとん 向かい合って座っている がたんごとん がたんごとん 君は首を曲げて眠る 僕らの街まで4つの 誰かの街を飛び越える 降りる人と乗る人を 横目で見たあと君を見る がたんごとん がたんごとん 君のスカートが揺らいでる がたんごとん がたんごとん 眠いけれどなんか眠れない がたんごとん がたんごとん 仕方なく詩集を眺める がたんごとん がたんごとん 美しい言葉を探してる 君と話せないとしても このまま君と乗っていたい いつか降りる駅が変わり もう二度と話せなくなっても... 僕らの街の名前が響く 君は気づかずに眠ってる このまま寝たふりをしようかな どこまでも行ってしまいたい そんな事を考えてちゃう 君は僕が起こしてくれると 信じてくれたのだろうか そっと君の肩をさすった がたんごとん がたんごとん だんだん遠のいていく 首が痛いと君が言う 僕は笑っている 僕は君に背を向けた
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