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学校の学年末テスト期間のこと、すべの神経を目の前のテストに向け続けるのに疲れすぎてこの詩を先に書きました(ギターを封印するためにテスト期間は全ての弦を切断)。テーマは勉強に疲れすぎた自分を励ますように意識しました。で、何とかテストも終わっていつも通りの平和な日々が返ってきた。思ってみればなんてことなかったな...という曲です。その後に急いでギターの弦を張り替えてコードやらメロやらリフやらを考えて完成しました。なぜ角砂糖なのかというと、カフェインと糖分を同時にとろうと思ってコーヒーに角砂糖を初めて入れたからです。over timeは勉強中に知ったフレーズで時間と共に~みたいな意味らしいです。
作詞:Utaki
作曲:Utaki
やらなきゃいけないと思ったものを ため込んだファイロファックス なんとかひとつだけ線を引っ張る 一番最初のページにまとめた 難易度早見表を何度も見返した 揺られながら体が軽くなる 上から引っ張られるような半重力 ちょっと苦手な感覚だった これまでの重さに慣れてるから 今日は何とか頑張れたよ そんな調子で明日に期待したいけど 不安感がお腹に作用して いつもと違うお薬を飲んだ 明日も頑張れるだろうか その次もすぐ過ぎるだろうか 安心と不安が交互にやってくる 気づいたときはもうすでに夢の中にいるのだ あらゆる手段を試してみたけど 結局、最適解は見つからないまま途中下車 少しだけでもいいからさ 歩幅を狭くしてくれないかな 歩ける時間が増えればいい 作り直して見せるさ カッコつけて握るシャーペン 見たことのない言葉の行列 寒くないのに手が震える どれくらい眠ってたんだろう 花まるがまた枯れてしまった あいつにも跨がれてしまった 過ぎていく偶然の日々と 日時計の時針の役割 間に合わないと思ったけど 案外頑張れることもある 無機質な詩とメロディーに 積み上げた本が崩れる音 気づかなかった普通の日々 今、リンゴがひとつ宙に浮いた 思ったよりすぐ過ぎたよ 馬鹿みたいに笑える嬉しい誤算 曖昧な記憶と角砂糖の唄 逃げなくて本当に良かった また少し明日まで行こうか 一歩目はどこまで続くだろうか
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