歌詞

作詞：Utaki

作曲：Utaki

足跡が不安定でどこを照らしても暗がりが続いて 眠る前に枕が濡れて明日に怯えるプログラム 分からないがいっぱいでそれを聞いたら叱られて 自分で考えてみるともう何もできないよ 想像と違えば僕は僕を守ることができない その繰り返しに怯えて僕は止まったままで いつか来るだろう”世界の終わり” どうせ来るならもう来いよ　 ああ、やっぱりまだ来ないでくれ！ 明日もきっと変わらないよ もういっそ消えてしまいたいよ 「みんな同じなんだよ」 「お前だけが辛いと思うなよ」 それはもうわかってる、何回も聞いたんだから 僕の前でみんなは言う 分かってるのに言ってくる 僕の世界の住民はなんで強い人ばかりなんだ また1人僕の前にやってきてしゃがみ込んだ 耳を塞ごうと思ったけど彼は僕にこう言った 「いつか来るだろう、”世界の終わり” 　でも絶対今夜じゃないよ 　だから安心して眠っていいよ 　明日もそんな話をして忘れるまで覚えてるんだよ」 彼は大きなカバンから エメラルドを撮って見せてくれた まるで光の塊のようにあたたかい 悲しみの質量を全て無くせるくらい 死ぬことが怖い 生きるを手放せない それが苦しくて逃げ場も何もかも 消し去って作りたい でも怖くないとしれたなら 生きていたいに決まってるんだよ！ いつか来るだろう”世界の終わり” でも絶対今夜じゃないよ だから安心して眠っていいよ 僕だってそう思いたいよ でも正直分からないんだ 世界の終わりがきたその時に 僕らは自由に空を飛べますように 「やっぱり今日じゃなかったでしょう 　明日でもないよ、きっとね。でもいつかは終わる」 世界の終わりは今夜じゃないよ 世界の終わりは今夜じゃないよ 世界の終わりは明日でもないよ でもいつかはやってくるよ その時まで歌ってようよ