
歌詞
作詞:陽菜
作曲:陽菜
なあこんなんでも忘れたくない景色があるんだよ こんなんでも守りたい人が沢山いるんだよ 誰よりもさ強くて優しい歌が歌えるよ それでいいと笑ってくれる人がいたんだよ 13で始めたギターと諦めきれなかったバンド 行けなくなった学校にまだ意味は見つからないし 洒落っ気も銭もないような人生でもいいからあと少し 光を辿ってみたいんだ なあこんなんでも消えてはくれない傷があるんだよ こんなんだから隠すことだけは上手くなっていくよ でもあんたの嘘もすぐにわかるようになったよ 明けない夜そばにある歌を歌うよ 13で立った東京とこれじゃない気がしてた感情 堤防で歌う泥臭い歌がかっこいいと思った 洒落っ気も銭もないような人生でもいいから まっすぐに思える方でいたいよ いなくなった父親と友達 さよならに強くなった気でいた そうじゃなくて弱くなっていた知っていたんだ 打たれた頬を撫でて歩いた 深夜の裏道で書いた歌が あたしの唯一の味方だった 13で始めたギターと諦めきれなかったバンド いなくなっていた大人の背中に 後悔なんてひとつもないよ 暗闇を見てきた光が何よりも眩しいことを あたしは知っているんだ
アーティスト情報
インタールードGt./Vo.











