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作詞：葉隠お宮
作曲：葉隠お宮
この世で何よりも大事な物は何 精神性も外見も虚栄の黒が良く似合う ところであんたら ちょっとワイシャツの襟が 汚れて見ちゃいらんねえぜ 仮面で蒸れたその汗で 本当は気付いているんだろ 何かちょっとやるせないって 張り子のタイガー 疲れ果てた家路で いつかの愛が 音もなく甦る 枯山水の様に静かな心 近い未来 牙を剥くその日まで サバンナ それはこの街でも同じこと 怯えて見ちゃいらんねえぜ 偽善に揺れる魂を 本当は気付いているんだろ これじゃきっと変われないって 張り子のタイガー 疲れ果てた家路で いつかの愛が 音もなく甦る 枯山水の様に静かな心 近い未来 牙を剥くその日まで いけすかねえあいつの喉笛 切り裂いたらその傷口から 光が差す様な気がするから いざ、ゆけ 張り子のタイガー
京都発、日本の哀愁3ピース。鋭角的かつノスタルジックなギターサウンドにどこまでも届くソリッドな歌声、それを支えるゆるふわ狂人ベースと味わい深いマイペースドラム。そして楽曲は静と動のワビサビに溢れ、日本刀のように鋭く、そのくせキャッチー。2020年、バンド名を「雨天教室」より「karesansui」に改名。 Guitar/Vocal.葉隠お宮 Bass.びとん Drums.穂積
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