
じゃりみち
うつりか歌詞
作詞:佐々木 こたろう
作曲:佐々木 こたろう
空 僕らを 見守って くれないか あの 孤独も 冷やした 指も 何をしていても 形にならなくて 嫌になったんだ 君ならもう分かるだろう 行け 走れ 僕らは 止まるべきではないだろう 行け 走れ 僕らの 旅は まだ ふと ついてきた 匂いに 足を止め ただ 涙が 止まらなく なったんだ もう戻れはしない あの日々の香りに 脳裏に焼き付いた あの頃の僕らにも 行け 進め 僕らは 振り返ることはない 行け 進め 僕らの 旅は まだ 変わってしまった 僕らの街に 帰る場所なんて ないんだだから 行け 走れ 僕らは 止まってはいけないだろう 行け 走れ 僕らの 旅は まだ
楽曲解説
戻ることのできない過去。戻ることのできない思い出。その全てが愛おしいけど、それでも前を向いて走っていくんだという決意表明の歌です。
アーティスト情報
二人組ロックバンド 「うつりか」とは、ある物に伝わって残っている、他のものの香りのことを指します。 大学の頃に活動していた前身バンド時代から、メンバーは変われど、その曲にある香りは確実にこのバンドに移り残り続けています。今日そんな曲を聴いてくれている皆様にも、わたしたちの曲の香りを少しでも感じてもらい、辛い時やどうしようも無くなった時、ふと香りを思い出すように、私たちの曲の香りが皆様に移ることを願っています。辛い時やどうしようも無くなった時、ふと香りを思い出すように、私たちの曲の香りが皆様に移ることを願っています。










