歌詞

作詞：R.Asuke

作曲：R.Asuke

もう生きたくならないために 忘れてしまいたいこともあるさ 忘れたことにしておこう レソロジカ なんて言おうとしたんだっけな 胸を刺す寒気がさらけだすなか 孤独と歩く僕だけの日々 あかぎれのような痛みが走る 夕焼けに向かった白い息 まるで湯水のように消える糧 目下隘路となった憧れは もはやゼロかバチかの蜃気楼 たどり着いたこの部屋で ただ荏苒をやり過ごしている もう生きたくならないために 忘れてしまいたいこともあるさ 命を濡らすような遣らずの雨 羨望 嫉妬 安心 安堵 アンドロイドならよかったのかな あのころの僕が邪魔をしている 忘れたことにしておこう レソロジカ いつだったってそうだったんだ 世界は毎日自分勝手だ ゴミ捨て場に投げ捨てた次の日は よく晴れた空にまた賽を投げ 笑いあった憧れのあの子は いまや歓楽街の道化師だ そしてまた晴れの日が来る いつだって少し邪魔をする やり過ごしたこの部屋で 僕はこの世界に噛みついてる もう死にたくならないために 忘れてしまいたいこともあるさ 命を濡らすような遣らずの雨 羨望 嫉妬 安心 安堵 アルカロイドで誤魔化したんだ 2分前の僕が邪魔だった 忘れたことにしておこう レソロジカ