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心地よい季節、春。 色彩豊かなその景色は誰かに見せたくなる。 僕は大切な人に見せた。見せてしまった。 今年も最高で最低な思い出を連れて 春の魔物がやってくる。 春が嫌いだ。 春が好きだった。 君といたかった。 うわばきロケット2025年3ヵ月連続リリース第2弾 『 春の魔物 』 昨年話題になったシングル曲「Wright」を超えるべく制作した今作は 初めて特定の季節を題材にした楽曲で、全ての楽器から春らしい音が 鳴るようにバンドサウンドにとてもこだわった。 ピアノにはGUESTアーティストとしてNELKEのキーボードしおりさんを迎え 力強くも繊細な歌詞に寄り添った最高の楽曲に仕上がった。 失恋の儚さはありつつも、春の爽やかでキラキラした要素も 共存させた自信作。
作詞:堀内勇磨
作曲:堀内勇磨
桜咲く季節がまた巡り 君の後ろ姿思い出してしまう 春 心地よい風が 頬 なぞって消えてゆく 春 蘇る思い出が 頬 伝って赤くなる 目 忘れたいと願うほど 記憶はいつも鮮明で 夢の中でまた君と笑う 桜咲く季節がまた巡り 君の後ろ姿思い出してしまう 花びらが舞う中に潜む 春という魔物が 僕は嫌いだ 春 住み慣れた町は 既 住みづらい町になったな 春 最近は短いね なんて 既 1日もいらないや 嘘 付いてしまいたい程 地獄のような通学路 足早に下を向いて歩く 桜咲く季節の中君と 2人並び白いタイルだけを渡る 花びらが舞う中で ひらり揺れ踊る姿が 僕は好きだった 桜咲く季節がまた巡り 君を連れて僕の前に現れて くれるならこの歌は もう2度と歌わないから 桜咲く季節がまた巡り 君の後ろ姿思い出してしまう 花びらが舞う中に潜む 春という魔物が 僕は嫌いだ
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