
Uメール
浮優歌詞
作詞:浮優
作曲:浮優
肩を並べて夢を言ってく。月が綺麗な夜の歩道で。 別に家には帰りたくないから、星を眺めて現実を捨てた。 そんなんばっか。そんなんばっかだ。 「もしかして」って叫んだ10代の足跡の中で、 「これから先は分からないし。」そう言ったって笑うだろう。 「人生は一回なんだ。」都合のいい言葉探しの日々さ。 とっても切ないアドバイス。ないほうがマシだよ。 思ってもみないサプライズ。余計なお世話だな。 僕の夢ってなんだったっけな。そんな夜がたまにあるんだ。 別に叶うとか思ってないから僕の夢を笑わないでくれよ。 諦めてはない。諦めたくはない。 「めんどくさい。」と嘆いた本心と葛藤の中で、 「胸を張れないならやめちまえよ。」そういったってやめられないだろ。 「絶対になるんだ。」根拠のない嘘っぱちみたいだ。 ずっと目指してるパラダイス。まだ間に合うかな。誰も気づかないアドバンス。頑張ったつもりさ。 夢は叶えるためにある。そんなことはないと。夢は見るだけで意味がある。言い訳みたいだな。 理想の反対が現実なんだって。そんな世界の方が異常だ。 結局僕らはどうなるの。誰も知らないよな。自分を信じて生きてみる。それも人生だな。 とっても切ないアドバイス。ないほうがマシだよ。 思ってもみないサプライズ。余計なお世話だな。 正直者は馬鹿を見る。自分のことなんて何にも知らない僕たちの言い訳みたいだな。 言い訳みたいだな。
アーティスト情報
島根県安来市出身。23歳のシンガーソングライター。 エフエム山陰主催、第17回あまばんでグランプリを受賞。











