
歌詞
作詞:ぢゅん
作曲:ぢゅん
笑った事はない 生きた心地はしない それでも生きてみたいと思ったよ 泣いた記憶はない 悪い事した記憶もない あざが増えても生きたいと思ったよ 血の匂いがした 12の頃 わたしには、ここしか知らないから わたしには、あなたしかいない 握り込まれた拳で、小さな命を奪った 怒りが殺意に変わる時 たすけてという声は、虚しく消えた 大人が耳を縫いだ(ふさいだ)だけか 頭 赤く 染まる 怒りの中で ゆるしてという声 もっと生きてみたかったんだろう 悲しく落ちる涙の音 そっと 殺意の音は、怒号へと変わる
楽曲解説
虐待 虐殺 病 愛する人の死 変えることのできない果てしない悲しみ そこから生まれる果てしない悲しみ 絶望だけが残された未来は
アーティスト情報
栃木県足利市発4ピースバンド「uzu」 Vo.茂木碧人 / Gt.佐々木拳太 / Ba.永田陽斗 / Dr.ぢゅん 悲しみに寄り添う音楽を。











