
白昼夢にて
Veildrop歌詞
作詞:瑞果
作曲:瑞果
坂の上白い雲を背に君がいたの いつの日にか見た夢の話 晴れの日も雨の音も僕を溶かすのに 今日の月はどこか優しい気がした 船は海の上を緩やかに滑っていく あれくらいでいいのよ 何も追わなくて 君の目は光で満ちてく眩ささえ愛しくて どうか 臆病な僕の 涙忘れさせて あの朝本当はね道で子猫が血を 流し死んでたのよ 母は待つかしら 思い出は戻らないと言うけれど こうして君は夢にいてくれる それだけで幸せ 坂の上雲めがけて駆けた 君のとなり 夏の日溶けだしていたアイスクリーム
アーティスト情報
関西より、抒情的で儚さのある歌声とブルージーなギターが絡むサウンドでハートの奥を滲ませるロックユニット。











