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往年のシューティングゲーム音楽を彷彿させるサウンドディレクション。 歌詞は情報過多の閉鎖社会の現在を問いかける。 「きみと今 報われたい」
作詞：鍵子
作曲：寺本 憲之
ここが正念場、どうなんだ、当然だ、こうなんだ、って 誰が誰が誰の最後見て笑ってんだ まるで平行線 閉鎖的な社会 うしろの正面 誰が誰が誰のリスクを被ってんだ 取り出した望遠レンズで 遠くのなんかを見たいんだって だけどだけど手を伸ばせば届くもんだったんだって 人が欲しいのは、「共感ね？」って そんなばっかの歌だけじゃ疲れるわ easy come easy go cheap dreamer You'er star shooting star cheap dreamer 踊れよ 何百の手の鳴る方へ アンビエント ノイズの中 透明なフィルムの嘘を きみと抜け出したい 塞翁と暮らせど待てど アンビエント ノイズの中 燦然とした未来より きみと今 報われたい 事が過ぎ去ってこっちの音の一つも なんにも聴かずに 何が何が何が 「これからもよろしく」なんだ！ 嘘も方便じゃ 同感ね 気休めに曲かけてね 馬鹿なフリだけも疲れるわ 何億の光より 透明な未来より 踊れよ 何百の手の鳴る方へ アンビエント ノイズの中 透明なフィルムの嘘を きみと抜け出したい 「才能ってなんだろうな」 淡々ときみが呟く スパイラルは連鎖 衝動 きみと今 報われたい
プログレッシブ且つドラマティックに展開される楽曲群。ストーリーや情景が"観える"「シネマティックロック」と称し、そのサウンドや歌声を月間Player誌評は"アーシー且つジャングリー"と評す。 その特徴は、オルガンやシタール等の音色も駆使したエレキギターの枠を超えたサウンドと、アコースティックギターのオーガニックな響きが両立した楽曲。 そして、お伽噺から身近な情景までをも綴った豊富な歌詞の世界と力強い歌声。 時には激しく踊り、時に何かを見据えるように佇み、力強く歌声を放つVo.鍵子を中心に、イメージカラーの緑と黒の衣装に身を包んだメンバー全員により 楽曲の世界に応じたパフォーマンスで情感豊かに演出されるライブステージ。 バンド編成でもアコースティックでも対応できる柔軟なアレンジ力を発揮し、都内ライブハウスやバー、ストリートなど環境を選ばずライブ活動中。 2010年より東北へのツアーを随時行い、2012年以降は岩手県大船渡市のライブハウスFREAKSでの公演を重点的に行う。2013年2月には同地で初のワンマンを開催。 2013年の初代店舗最終日、2016年の仮設店舗最終日にも出演し、「ライブハウス大作戦・大船渡支部」との深い関係を築いている。 ・月刊Player誌2011年7月号に掲載。 ・2012年、INNOVATOR×audioleaf主催イベント「LOCK INNOVATORS!!」決勝大会出場。 ・2012年第7回渋谷音楽祭出演。 ・Jungle life vol.184掲載 ・RADIO365 Music Channel!!vol.55/vol.63ピックアップアーティストとしてオンエア。 ・2013年宮城県仙台市・第23回定禅寺ジャズフェスティバル出演。 ・2016年4月、シアタープロレス花鳥風月の興行に出演、ドリーファンクJr.の試合後退場の際にテーマ曲を演奏。 ・同興行にてドリーファンクJr.が歌う[SUKIYAKI]を演奏。 ・2016年10月、熊本県南阿蘇アスペクタにて開催された復興支援イベント「RISE UP AGAIN KUMAMOTO！」出演。 ・2016年の熊本地震発生を受け、熊本出身のGt.寺本を中心に募金活動を行っている。熊本県合志市及び、上記「RUAK」運営団体へ直接募金を手渡す。
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