歌詞

作詞：池田リン

作曲：池田リン 佐々木創良

絡まりついたメモリーが疼いてる 微熱さえも伴うこの高揚感 貫いた心の中　弱いとこ いなたい表層までもが妙に唐突で 刹那　時間止まる体感が 際も限もないや　シャララ (さらば遥か彼方) この感動に名前を付け保存すれども 言葉じゃ掬い取りきれないから その真髄ごと　混沌なままにくれ！ Silent Night　最短で解散 創造なんて荒唐無稽で 超然めいた妄想の喧伝　たまや サルベージは五感・本能までも騒ぐ つまんない境界線は踏み越えて Holy Night　ぞんざいな形骸 表現なんて考察不明で 正解が不正解な現代　ヨーソロー 沙羅双樹も知らないさ街の理 ショータイムの熱はまだ醒めやらない 今世紀が終わるまで遮二無二EYE ふらついた体のまま帰路につく 耳鳴りで三半規管が足りないやいやい トルネード乗り込んで体を任す 余熱さえも凌駕したような完全体 底ない沼　縋る体感が 際も限もないや　シャララ (さらば遥か彼方) そのまま麗らかなハバナまで搔き乱す 世界盗んだ瞬間から旅立ちたいCalm down Friday night　大胆な採算 虚像なんて毛頭不正で 公然めいた論調の前提　たまや 空返事にしちゃう　冒頭までのさわり 未完成の呼吸も乗り越えて Monday Night　法外な成敗 暴論なんて消息不明で 高尚さに象徴の限定　ヨーソロー カルメンにしたって相対論は最善の塊 清濁併せて呑む　それじゃなきゃ 正論などは要らない　遮二無二EYE ああ　最大限の愛憎抱えてる陶酔ディスティニー 救われながら深い傷で惑わされたまま うざったいな　快楽の現場に洒脱さなんかない そう、求心力の理由はアブストラクト もがく生命 Silent Night　最短で解散 迫り来たるアドバルーン 超然めいた妄想の喧伝　たまや サルベージは五感　本能までも騒ぐ つまんない境界線は踏み越えて Holy Night　ぞんざいな形骸 表現なんて考察不明で 正解が不正解な現代　ヨーソロー 沙羅双樹も知らないさ街の理 ショータイムの熱はまだ醒めないが 悩みなどは何一つ無くならない けれど心躍るまま反芻続けてる 感情脱走の日まで遮二無二EYE