歌詞

A 青き春よ、僕らをどこか遠くへ連れて行ってくれないか 夜が開ければ僕らさよなら 始発列車君を乗せて B 使い捨てカメラの薄暗い背景が 過去の自分を見透かしてしまうように イヤホンからこぼれる昔君が聞いてた嘘くさいラブソングが C 曖昧な夢を見て暗い部屋に1人 僕の声は届かない 安チューハイとしけたタバコだけで終わる日々の向こう側には君が A 思い出よ、僕らを遠い過去へと連れて行ってはくれないか 月が眠るまで君がいなくなるまで両手で僕を抱きしめて B 日常に寄り添って在り来りな歌詞を 並べてるだけのバンドが嫌になった夜も しばらく聞いていない君が好きな曲の 歌詞はもう覚えていない C 会いたいは喉で噛み潰して隠して黙って見せないようにしてさ 悲しい悔しい弱さすら歌う ロックンロールがなり止まぬように！ 大塚