サマーナイト

VOLOMUSIKS
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歌詞

作詞:こまつかおり

作曲:こまつゆか

使い飽きた傘閉じたら 何かが終わってまた始まる 何もかわらずに何もかもかわってゆく  今年も近いてきてた足音が 伸びた影を捕らえて時が止まる 束の間つま先から熱を帯びてく 諦めていたあの事と 恋焦がれてたあの子のこと思い出して 裸足で駆けてく 夜の真ん中 現実は置き去り夢の中 恋をしたのなら 燃えあがって灰になって 明日にはさようなら 全て思い通り 夏の夜は春の夜の夢より短かし 咲いては散りゆく花火のように 潔く過ぎ去ってゆく今 緑の螺旋に火をつけて 漂っては香る煙の向こう  幼い頃の僕がこっちをみてる あの頃怖くて仕方なかった打ち上げ花火が今  美しく見えて 戻りたくなって 裸足で駆けてく 夏の真ん中 暑さとだるさを 振り切りながら 目を閉じたなら 思い出せ あの日着てた浴衣の色どり 裸足でかけてく 夜の真ん中 明日は置き去りの等閑で 夢を見たのなら かき消せ 現実との境界線 いろはにほへとちるぬるを 唱えて 今すぐ戻りたいな でも戻れそうにないな 忘れたくないな でも忘れてしまうな あの事も あの子の事も この気持ちだって 12の3の4のせーので飛び込め 12の3の4の5の言わず刻み込め 朝までサマーサンバ まさかのイカサマで真っ逆さまでこの有様 裸足で駆けてく 夜の真ん中真っ逆さま 浅い夢の中 恋をしたのなら 燃えあがって灰になって 明日にはさようなら 全て思い通り 時を越え今全てが色付きはじめた 夢から覚めても 忘れないこの夜とあの日焦がれてたサマーナイト

アーティスト情報

2012年よりVo.こまつかおり、Key.こまつゆか、Ba.松林大樹での活動がスタート。 「歌詞で心を、音で身体を、揺さぶる音楽」を合言葉に、都内を中心に活動中。 オーディエンスを飽きさせない、表現豊かな演奏と圧倒的なライブパフォーマンスはまさに必見。 JAZZ・ROCK・POPSが絶妙なバランスで調合された、“揺さぶる音楽”は多くのクリエイターが注目している。 2012年吉祥寺音楽祭第11回吉音コンテストにてグランプリ受賞や、 “Charisma.com” "水曜日のカンパネラ”や、”惑星アブノーマル” などが収録された、ライブイベン ト「ガールズトーク」のコンピレーションアルバムに参加。 2017年9月   初のカバー・アルバムをリリース。   映画「STAR SAND-星砂物語-」へ挿入歌として楽曲が使用される。 2018年2月   香港で2,000人の会場で初の海外演奏を行う。 2018年4月   香港のカリスマバンド“Chochukmo”のマイク・オレンジ氏をプロデューサーに迎えた「春の精」をデジタルリリース。 2018年9月   中洲JAZZフェスティバルに初出演。   デジタルシングル「SEASON」をリリース、iTunesジャズチャート1位を記録。   人気キャラクター”忠犬もちしば”のテーマソングを担当。 2019年4月   オリジナルミニアルバム「TEMPORAL」をリリース。

shea

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