チャンス
若草屋北斎歌詞
作詞:若草屋北斎
作曲:若草屋北斎
人生の逃げ道 見知らぬ地を独り歩く 今はもう富も権力も失って 何の取り柄もない くだらない人間 右に行ってみよう 流木を見つめる 脳裏には信用を失ってからの苦悶の日々 そして空想の世界へ… 今 私の旅は始まった 北西に向かってみよう 樹氷の森が広がる 脳裏には敗北の証のあの最後通知 それからの裏切りと仕打ちの連続 満天の星空を見上げる 吐く息も凍るほど寒い できるならもう一度 私にチャンスをくれ できるならもう一度 あの夢を見させてくれ 私にチャンスをくれ 私にもう一度チャンスを… (Give me a chance) (chance, chance, chance)
楽曲解説
人生の終焉を歌った入魂の一曲。
アーティスト情報
地元会津を愛し、猫を愛し、音楽をこよなく愛する者です。 現在の日本の音楽シーンにいささか閉塞感を抱いており、新たな地平を切り開こうと、2014年5月より、音楽業界における現代版北斎こと「若草屋北斎」として活動を開始しました。 ポップ・普遍的でありなながら他に類のない個性的音楽世界の構築を試み、詩とメロディーラインには妥協を許さないことを信条としております。 また、楽曲については、オーソドックスでありながら革新性を追求した音作りを目指しております。 類似した作品や他のアーティストの真似と言われるものがない、40曲以上の作成を目標に目下作品を制作中です。











