送信中
とある事情で別れざるを得なかった男が女への愛を捨てきれず、ストーカーになる一歩手前で引き返す、という設定。雨の夜の峠道を車を走らせながら聴くと深まるかも?
作詞:若草屋北斎
作曲:若草屋北斎
ライトに照らされ 浮かんでは流れて行く木の幹 曲がりくねり どこまでも続く黒い森の道を辿れば ふと気付く お前が眠ってる あんなに泣いていたのに ごめんよ 心で謝る お前を幸せにはできない スピードを緩める お前の家まであと少しで着く もう少し傍にいてお前の鼓動を感じたい お前の温もり 微かにシートに残っている 少しずつ離れて行く お前の残り香もやがて消え去る もう二度と通ることもないだろう 何度も通い慣れたこの道 お前を無事に送り届けて 最後に相応しい夜 雨の夜 さっきまで星空が覗いてたのに これから お前無しで生きて行く 心の中も雨の夜 車を止めて 足取りも重く これから毎日 牢獄のような冷たい部屋で 暮らしてゆこう お前の残した僅かな品と 想い出を抱いて どんな淋しい夜にも耐えながら 夜がまた訪れる 車のライトが木々を照らしてる あと少し走れば 暖かい灯かりが見えるはず でも 直前で引き返す お前はもう手の届かぬ存在 もう二度と苦しめない それがせめてもの償い お前のために 今宵も祈ろう 安らかな眠りで 満たされる夜を
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら