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カップリングの『冬の匂』は冬の訪れを感じるあの香りを音と声で表現した楽曲。最後に解る詩の物語が切なく、 実体のない気体や雰囲気を表現するためにドラムなどのリズム隊を敢えて使わずに製作したところも注目だ。 "冬の匂"Title Design of Typography : ツツイ様【 @tsuitsui_221】
作詞:和色 / Iro
作曲:和色 / Iro
浮き足立つ 雑踏の ほのあかい頬のこと 朝よりも嬉しそう 今日だけのプレゼント 散らばるイチョウの散歩道 ひび割れた灰青色の幹 漏らした吐息もふわふわり 混ざり合い 灰の空 口許まで 隠した君と 暖かいココアの温もりが 懐かしいね、また誘う風 冬の匂がした 二つ並ぶ 足の跡 重ね鳴る 靴の音 いつもより楽しそう 「覚えてる? あの歩道」 踏まないようにと千鳥足 しわくちゃな顔にそっくりな樹 誘う声音も朗らかに いつの間に 霧の中 いついつ迄 囁く君の 跳ね回る言葉の数々が 懐かしいね。まだ残る影 冬の風が吹いた あの景色も あの歌も 全てに 君が生きてるから 大嫌いで 大好きな冬の知らせで 濃くまた、君が浮ぶ 口許まで 隠した君と 温かいココアの温もりが 懐かしいなぁ…と思い出させ 君の元まで 今年も来たよ 開けてないココアの差し入れと。 「覚えてるかい?」と土産話 渡したプレゼント 仰ぎ立つ煙りの香り 冬の匂いがした
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