木偶のサムライ

ワリトリアルズ
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楽曲解説

どれだけ日が差していようと気分が乗らない日もある。 僕にとっての晴れ間とは何なのだろうか。 『踊る東京23区』のリメイク曲

歌詞

作詞:カトウ カットウ

作曲:カトウ カットウ

今日も一時間は越えた電車乗り継ぎターミナル 東口 抜け出してすぐ左 いつもの楽器屋へ 何も買う気もなければ 使う金もないけど 東口 抜け出してすぐ左へ 踊る新時代の僕らは恰も被験体の様だぜ 踊る新時代の僕らは果たしていつまで 神経質に並んで晴れ間を待つのか 日差しも強くなり随分と経つけど 部屋での僕は相変わらず耽ってばかりで このまま一日が過ぎ去ったとしても 何も変わらない 部屋も机も 踊る新時代の僕らは恰も被験体の様だぜ 踊る新時代の僕らは果たしていつまで 神経質に並ぶの 光るこの畦道は昨夜の雨の所為 きっと今日もまた君には会えず仕舞い 垂れるこの鈍らの精神ばかりは きっと変われないんだろう 否 変わりたい 木偶のサムライ

アーティスト情報

ワリトリアルズ (WARITOREAL'S) カトウ カットウ / ゆきや・紺・クリート / いとてん部長 / でぃ しとらす 田舎のクリエイター集団 割りとリアルな奴らです。 ギターやシンセサイザーなどを用いて様々な音楽を制作しております。

shea

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