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作詞:ワタシタチ
作曲:ワタシタチ
蒸し暑い部屋は寝心地が悪かった 午前三時揺れる扇風機に吹かれて 汗と共に溢れ出した感情が 寝巻きで鍵もかけずに飛び出した 赤信号駆け抜けた 1人涙流して 月と星の灯りだけが ぼやけて見えて この心臓の音で 聞こえなくなるように 足音と君の苦手だった泣き声 辿り着いた公園にひとけはなかった 午前五時過ぎは綺麗な焼け空がさした 鼓動は未だに昂ったまま僕は 静けさに飲み込まれて黙り込んだ 赤信号立ち止まった 1人涙堪えて 眠る街の暗ささえも 眩しく見えて 青信号歩いて 明るく染まる空を見上げて 小さく溜息を溢した 赤信号駆け抜け 1人涙流した夜も 傷付き泣いた 感傷だけをあの夜に 或る信号の前に 置き去ってしまっても 夜は明けるよ 夜は明けるよきっと そうなれるよ そうなれるよきっと そうなれるよ そうなれるよきっと きっと成れるよ きっと慣れるよ 蒸し暑い部屋に陽の光が差し込んで 午前七時重い瞼で見ていた
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