歌詞

作詞：五味礼一郎

作曲：五味礼一郎

美味しそうな未来が手招きしてる 僕じゃない誰かを呼ぶ 失って初めて気付く いつもそうだ僕は飢えた獣 大事に紡いできた　今が明日になる どれを選んだって　愛しいあなたは居ないよ 愛されたいと思ってしまう 不器用な僕らのこの命 なぜ傷付け合い汚れてく 無様な姿は荊の華だ あの日心臓が一つあなたの為に ドクドク鳴っていたんだ 美しい未来の影に咲いていた あなたに見惚れたんだ 熱に魘され見たよ　会えない君の夢 記憶の中で生きる　眩しいあなたが痛いよ 愛されたいと思ってしまう 我儘な僕らのこの命　 もしも運命ならまた会える その言葉が胸を締め付けるよ 傷だらけの手と手合わせたら 何か変わるかな　 触れた温もり忘れていたのに 感じてしまった 愛されたいと思ってしまう 不器用な僕らのこの命 これを愛というなら僕達は 不器用に愛し愛してたんだ 愛されたいよ愛したいよ 愛して愛せたらな これが運命だとしても あなたと出会えて本当に良かった