送信中
この曲は、僕がすごく影響を受けた『めぞん一刻』の台詞がきっかけになっています ”お願い...一日でいいから、あたしより長生きして... もう、ひとりじゃ、生きていけそうにないか ら... (中略)あなたに会えて、本当によかった” 僕は無力だと感じることが多く、結局僕に出来る事は「愛する人が悲しい時も、嬉しい時も、いつ でも側にいること」ではないか?という想いがあります。むしろ、無力だからこそ、側にいたいの かも知れません。 愛する人を失う事は、とても寂しく悲しいことで、僕はその辛さに耐える自信がないです。それ故 に、僕自身を大切に思ってくれる人に、そんな思いをさせたくない。”あなたが明日死ぬのなら、明 後日まで生きてあなたを守りたい”と考え「どうしようもない僕でも、君が眠る日まで生きていたい の」と、楽曲の最後に歌っています。 また、“生きる”ことは同時に死ぬことを意味しています。 SNS や様々な場所で悲しい言葉が使わ れるのを見ると胸が苦しくなります。 なので、この世で 1 番優しい方法で ”殺してやりたい”を 歌詞に取り入れ、真逆の意味として"生き る”ことを表現しました。 この楽曲は僕たちなりの愛を歌うラブソングです。 今作は、前作 EP 『ambivalence』に入っている”バラノハナ”と地続きの曲であり、ラストシーン で「あなたと出会えて本当に良かった」と歌っているものの、本心ではない事の落胆から、”生きて いたいの” では「今日も言わないよ 出会えて良かったよ」とストレートに、本当に感じた事として 綴っています。 WELL DONE SABOTAGE 五味礼一郎
作詞:五味礼一郎
作曲:五味礼一郎
君の泣き顔など見たくはないのに いつも泣いちゃうのは そう僕のせいだと思う 昨日が最低で今日最高だったとかさ 隣にいるだけで もうどうでも良くなる だからさ 君の全部ください 僕の全部あげるから 他に何もいらない 言わせてよ 明日など来なくていい 君がいない世界ならば 君を襲う絶望など全て殺してやりたいよ どうしようもない僕でも 君が眠る日まで生きてたいの 明日が来ないとか怖くもなるけど 本当に怖いのは そう君がいない世界だ 伝えたい気持ちは沢山あるけど 君を前にすると 何も言えないよ
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら