歌詞

静かな深夜高速は 今夜も変わらずに 忙しなく過ぎる時を 連れてどこへゆく 駆け抜けたヘッドライト 流れるミュージックも 白いため息と共に 空に溶けてゆく 見慣れた深夜高速が 今夜も更けてゆく 1人の寂しさを 忘れさせるように 大人になれば全部分かると思ってたけど まだまだまだ解らないや 分かりたくもないよ 冷めたコーヒーの　冷たさが心を揺らした またここから始めようか きっときっと上手くいくはずさ このままずっと この道をゆけば なにが僕を待ってるんだろう 知らない事や見たこともない物で 溢れた世界なのかな なんでもない夜に 思った いつも通りの星が 少しだけ美しく見えた またここから始めようか きっときっと上手くいくはずさ このままずっと この道をゆけば なにが僕を待ってるだろう 知らない事や見たこともない物で 溢れた世界なのかな なんでもない夜に 思った