楽曲画像
千日紅
white sheep
4

歌詞

作詞:高栖大輝

作曲:高栖大輝

側にあるのに映らないほど遠い 知らぬ間に空いた穴に埋めるのは 惰性やぞんざいな偽った冷淡や 二度と戻れない満ち足りた追憶の日々 不確かな境界線 薄れゆく諦観に 届かぬほど夢見て 溢れるほどの光に包まれて揺らいだ影法師 紡いだ過去さえ消えゆく残響に 絶望ごと閉じ込めて どれほど望んで 叶わないとしたって 君のままでいい 臆して立ち尽くす夜も 手放した本能を 過ぎ去った日々を 失った光源を 報いるための再生を この胸の傷は取りこぼしていった渇望の対価だ 乱れるほどに壊れた心根は鎮まり輪郭を 保ったまま花開くを待っている 溢れた涙を糧に 君の声が早める鼓動 秋風に攫われて 寄る辺を無くした詩は 君の胸突き刺すだろうか 溢れるほどの色彩に魅せられて 歩いた意味を知った 溢れるほどの光に包まれて揺らいだ影法師 捧げた全てもいつかは灰になる この日々を溶かすように 最果てまで生きてゆけ

楽曲解説

自分が初めて世に出す曲です。

アーティスト情報

東京都発 スリーピースロックバンド

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