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いつも心にネガティブな感情を携えるあなたへ。 きれいな夕日を見たとき、嫌な感情とか孤独感とかが影になって自分の中から出ていったらという曲。 いつか出ていく嫌な気持ちとかも、今まで一緒に生きてきたものだから良いお別れができたらいいなと。 手数の多いドラム、ベース、魅せ聴かせるギター、伸びやかなボーカルを詰め込んで表現。 新ギタリストと共に制作した５枚目のシングル。
作詞：かんざわりあむ
作曲：かんざわりあむ
何もない街の黄昏 黒いまなざしに振り向いた 見慣れた部屋はオレンジで 偽物の僕が写ってた しばらく会わなかった君は何も話さずに ぼやけた首傾けて立ち尽くしてた 心の奥に隠してた感情が 夕日に照らされてぼんやり現れんだ あの時いなくなったと思ってた 孤独に愛された時 笑った気がした ネガティブシャドウ このまま君と歩いていくには 抱えるものがちょっと多くて困っちゃうな 窓から見上げた空は綺麗だ 冷たい風が吹いて君を攫ってく さよなら君がいてよかった 夕日が沈んだらもう見えなくなってさ 孤独を突き放した時 悲しく笑ったネガティブシャドウ
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